夜勤
- 2014/12/18
- 20:54
夜勤の時はだいたい15時間位ホテルに居る。
基本の仕事がホテル設備のメンテナンスだから、何か設備に不備があれば現場に出て行って直したり直さなかったりするのだ。
でも、なにも事案が発生しない日もある。
そんな日は基本事務所で待機をしている。
その時間はいろんなことを考えたり、こっそり自分の用事をこなしたりする。パソコンもあるし。
以前、アルバイトをてんてんとしていた頃には想像がつかなかったのだけれども、日々のそういった生活のリズムがあって、公演とか稽古期間があるのだなあと 感じるようになった。
演劇だけで生活してゆく、ということは、本当に、肉体的にも精神的にも(思想的にも)過酷な途なのだと思う。
はっきり言ってしまうと、それは狂っていく途なんだろう。
アルバイトをすることで、或るバランスをとっているのだろう。
しかし、働きながらでも演劇の勉強をすることはできるし、公演を打つこともできる。生活している限りは、いくらでも演劇のことに関わろうと思えばそれは可能なのだ。
そこから、話を大きくして「地方で演劇をやること」、等と話しを広げてしまうと、またちょっとわからなくなる。
僕はこれからの活動に、場が必要だと感じている。
集団、と言うよりは共同体のようなものだ。
時間の積み重ねが出来る場がほしい。
基本の仕事がホテル設備のメンテナンスだから、何か設備に不備があれば現場に出て行って直したり直さなかったりするのだ。
でも、なにも事案が発生しない日もある。
そんな日は基本事務所で待機をしている。
その時間はいろんなことを考えたり、こっそり自分の用事をこなしたりする。パソコンもあるし。
以前、アルバイトをてんてんとしていた頃には想像がつかなかったのだけれども、日々のそういった生活のリズムがあって、公演とか稽古期間があるのだなあと 感じるようになった。
演劇だけで生活してゆく、ということは、本当に、肉体的にも精神的にも(思想的にも)過酷な途なのだと思う。
はっきり言ってしまうと、それは狂っていく途なんだろう。
アルバイトをすることで、或るバランスをとっているのだろう。
しかし、働きながらでも演劇の勉強をすることはできるし、公演を打つこともできる。生活している限りは、いくらでも演劇のことに関わろうと思えばそれは可能なのだ。
そこから、話を大きくして「地方で演劇をやること」、等と話しを広げてしまうと、またちょっとわからなくなる。
僕はこれからの活動に、場が必要だと感じている。
集団、と言うよりは共同体のようなものだ。
時間の積み重ねが出来る場がほしい。
スポンサーサイト