劇団飛び道具終演
- 2020/03/04
- 09:49
先日、飛び道具の公演が終わった。
劇団飛び道具を初めて観たのは、大学1回生の秋だった。サークルの先輩が、その当時飛び道具の照明
をやっており、その人から評判を聞いて行ったのだった。
観劇後、一人で芝居を反芻しながら大学の構内を歩いていたのを思い出す。
アトリエ劇研に初めて行ったのも飛び道具だし、アトリエ劇研の舞台に最後に立ったのも飛び道具だった。
京都大学の西部講堂でやっていた作品「メロウとチャウチョウ」(これも飛び道具)に、印象的なセリフがあった。
「優しいと弱いは違うんや」 詳細は忘れたが、大意はこんな感じ。
自分がこの劇団に対して持っているイメージはこのセリフにあると思う。

写真:中谷利明
劇団飛び道具を初めて観たのは、大学1回生の秋だった。サークルの先輩が、その当時飛び道具の照明
をやっており、その人から評判を聞いて行ったのだった。
観劇後、一人で芝居を反芻しながら大学の構内を歩いていたのを思い出す。
アトリエ劇研に初めて行ったのも飛び道具だし、アトリエ劇研の舞台に最後に立ったのも飛び道具だった。
京都大学の西部講堂でやっていた作品「メロウとチャウチョウ」(これも飛び道具)に、印象的なセリフがあった。
「優しいと弱いは違うんや」 詳細は忘れたが、大意はこんな感じ。
自分がこの劇団に対して持っているイメージはこのセリフにあると思う。

写真:中谷利明
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